ニュースリリース

４月からの消費税(しょうひぜい)増税(ぞうぜい)に伴(ともな)い創設(そうせつ)された臨時福祉給付金の申請・受付が、県(けん)西部(せいぶ)地域(ちいき)の各市町(かくしちょう)で始まっています。原則(げんそく)として今年(ことし)１月１日現在(げんざい)で市町(しちょう)村民(そんみん)税(ぜい)（均等割(きんとうわり)）が非課税(ひかぜい)の方が対象(たいしょう)で、お一人(ひとり)につき1万円が支給(しきゅう)されます。ただ、生活(せいかつ)保護(ほご)を受(う)けておられる方は対象外(たいしょうがい)になりますし、障害(しょうがい)基礎(きそ)年金(ねんきん)等(など)の受給者には５千円の加算(かさん)があるなど、各世帯(かくせたい)の状況(じょうきょう)によって給付の有無(うむ)や内容(ないよう)が異(こと)なります。いずれにしても申請しないと支給されませんので、お住(す)まいの市町の担当(たんとう)窓口(まどぐち)で確認(かくにん)をしてください。最(もっと)も早(はや)い津和野町(つわのちょう)では、９月１２日に受付(うけつけ)が終了(しゅうりょう)します。また、案内(あんない)通知(つうち)等(など)が送(おく)られているところもあると思いますので、紛失(ふんしつ)しないようにしてください。

詳しくはこちら (厚生労働省HP)