ニュースリリース
2017.12.21
「利用者とボランティアのつどい」を開催します。
視覚障がいの利用者やその家族、点字図書館のボランティアの皆さんなどを対象とした「利用者とボランティアのつどい」を次のとおり開催します。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
日 時 平成30年3月4日(日) 午前10時30分~午後3時00分
内 容
(午前の部)午前10時30分~12時00分
★「古代出雲の謎に触れる!」
荒神谷遺跡から出土した大量の銅剣、加茂岩倉遺跡から出土した39個もの銅
鐸、卑弥呼が魏から銅鏡を賜った年とされる「景初三年」の銘が入った神原神社
古墳の三角縁神獣鏡。
多くの謎に満ち、全国の人々を驚かせたこれらの文化財は、国宝や重要文化財
に指定され、古代出雲歴史博物館で厳重に保管されています。
今回、古代出雲歴史博物館からそれらのレプリカを持ってきていただき、手で
触れながら、同館専門研究員の東森 晋(ひがしもり すすむ)氏からその謎に
迫る研究成果を伺います。
(午後の部)午後1時00分~3時00分
★チーム対抗ゲーム大会
チーム対抗で「メ書き競争」や「ヒューストン」などを行い、交流を深めま
す。
豪華(?)賞品も用意していますので、お楽しみに!!
※ メ書き競争:点字の「メ」の字を点字器を使って一定の時間内にいくつ打つ
ことができるかを競うものです。
※ ヒューストン:吹き矢をスポーツとして楽しむために考案された競技です。
矢の当たったところが的の中心に近くなるほど得点が高くなります。
参加費 無料(昼食が必要な方は、500円でお弁当・お茶を手配しますので、参加申込
みにあわせてお知らせください。)
参加申込み 2月28日(水)までに電話などでお申し込みください。