津和野町の聴覚障がい者用日常生活用具給付対象品

最終改正:平成28年1月1日

自立生活支援用具 

 

【品  目】 火災警報器

【対 象 者】 2級以上の身体障害者手帳の交付を受けた者で火災発生の感知及

       び避難が著しく困難な障害のみの世帯及びこれに準ずる世帯

性 能 等】 室内の火災を煙又は熱により感知し、音又は光を発し屋外にも警

       報ブザーで知らせ得るもの

【基 準 額】 15,500円    【耐用年数】 8年

 

【品  目】 自動消火器

【対 象 者】 2級以上の身体障害者手帳の交付を受けた者で火災発生の感知及

       び避難が著しく困難な障害のみの世帯及びこれに準ずる世帯

性 能 等】 室内温度の異常上昇又は炎の接触で自動的に消火液を噴射し初

       火災を消火し得るもの

【基 準 額】 28,700円    【耐用年数】 8年

  

【品  目】 聴覚障害者用屋内信号装置

【対 象 者】 聴覚障害2級以上の者(聴覚障害者のみの世帯及びこれに準ずる

       世帯で、日常生活上必要と認められる世帯)

性 能 等】 音、音声等を視覚及び触覚等により知覚できるもの

【基 準 額】 87,400円  【耐用年数】 5年

 

 

情報・意思疎通支援用具

 

【品  目】 携帯用会話補助装置

【対 象 者】 言語機能障害者であって、発語に著しい障害を有する

性 能 等】 携帯式で、ことばを音声又は文章に変換する機能を有し、障害

       が容易に使用し得るもの

基 準 額】 98,800円     【耐用年数】 5年

 

【品  目】 点字ディスプレイ

【対 象 者】 視覚障害及び聴覚障害の重度重複障害者(原則として視覚障害

       級以上かつ聴覚障害2級)であって、必要と認められる者

性 能 等】 文字等のコンピュータの画面情報を点字等により示すことのでき

       るもの

基 準 額】 383,500円    【耐用年数】 5年

 

【品  目】 聴覚障害者用通信装置

【対 象 者】 聴覚障害者であって、コミュニケーション、緊急連絡等の手段

       して必要と認められる者

性 能 等】 一般の電話機に接続することができ、音声の代わりに文字等によ

       り通信が可能な機器であって、聴覚障害者及び聴覚障害児が容易

       に使用し得るもの

基 準 額】 71,000円     耐用年数】 5年

 

【品  目】 聴覚障害者用情報受信装置

【対 象 者】 聴覚障害者であって、本装置によりテレビの視聴が可能となる者

性 能 等】 字幕及び手話通訳付きの聴覚障害者用番組並びにテレビ番組に字

       幕及び手話通訳の映像を合成したものを画面に出力する機能を有

       し、かつ、災害時の聴覚障害者向け緊急信号を受信できるもの

       で、聴覚障害児及び聴覚障害者が容易に使用し得るもの

基 準 額】 88,900円     耐用年数】 6年

 

【品  目】 福祉電話(貸与)

【対 象 者】 難聴で緊急連絡の手段として必要性のあると認められる者

性 能 等】 障害者が容易に使用し得るもの

【基 準 額】 -       【耐用年数】 -

 

【品  目】 ファックス(貸与)

【対 象 者】 聴覚障害3級以上であって、コミュニケーション手として必要

       性がめられる者

【性 能 等】 障害者が容易に使用し得るもの

【基 準 額】 -       【耐用年数】 -

  

 

1.世帯に年46万円以上の所得割の町民税が課されている方がおられれば、

  給付(購入の補助)及び貸与の対象外です。世帯の範囲は、障がい者の場合

  は本人と配偶者、障がい児(18歳未満)の場合は保護者住民票の世帯員

  です。

 2.世帯に町民税が課されている方がおられれば、上記1の場合を除き、自己

  負担1割の給付となります。ただし、基準額を超える額は、全額自己担と

  なります。

 3.世帯に町民税が課されている方がおられなければ、自己負担なしの給付と

  なります。ただし、基準額を超える額は、全額自己負担となります。

  

津和野町障がい者等日常生活用具給付等事業実施要綱はこちら(津和野町ホームページ)